この記事ではの石川佳純の年収について詳しく紹介します。
石川佳純の年収は?
石川佳純のプロフィール
名前 | 石川佳純 |
生年月日 | 1993年2月23日 |
出身地 | 山口県 |
職業 | 元卓球選手 |
身長 | 157cm |
体重 | 49kg |
血液型 | 0型 |
年齢 | 31歳 |
所属 | 全農 |
主な功績 | シングルス:オリンピック 4位(2012年)、ITTFワールドツアーグランドファイナル」優勝(2014年) ダブルス:世界卓球選手権 金メダル(2017年) 団体戦:オリンピック 銀メダル(2012年)、世界卓球選手権 銀メダル(2014年、2016年、2018年) 他 |
受賞 | JOCスポーツ賞特別功労賞(2010年)、 山口市市民栄誉賞(2012年、2014年、2016年)、日本プロスポーツ大賞特別功労賞(2023年) 他 |
石川佳純さんは元卓球選手の両親の元、小学校1年生の時から卓球をはじめました。母親が指導する「山口ジュニアクラブ」で練習を積み、土日は毎週のように各地で開かれる大会に参加し、大人相手に実戦を重ね、めきめきと実力をつけていきました。
小学6年生の時に初参戦した全日本選手権で3回戦に進出し「愛ちゃん2世」と話題になります。
その後は、全日本選手権ジュニアシングルスで史上初の4連覇、インターハイ3連覇を成し遂げ、世界の舞台にも挑戦していくことになります。ロンドンオリンピックで男女を通じて史上初のシングルス4強入り、2017年世界選手権では混合ダブルスで日本人選手48年ぶりとなる優勝、2021年東京オリンピックでは、日本のキャプテンとしてチームを引っ張り、団体で銀メダルを獲得など様々な偉業を成し遂げました。
2023年5月惜しまれつつも現役を引退されましたが、その後も活躍を続けられています。
石川佳純の想定年収は2億円超!?
石川佳純さんの想定年収を調べたところ2億円超えだと言われているようです。
現役引退後の石川佳純さんは収入を推測してみました。
石川佳純の主な収入源
2024年5月現在の石川佳純さんの主な収入源は大きく分けて5つあります。
CM出演料
石川佳純さんの収入源の1つ目はCM出演料です。
現役時代から「美人」「かわいい」と言われていた石川佳純さんは引退後もCMに起用したいという企業が多いです。
2023年度に石川佳純さんをCMに起用した会社は下記の3社です。
1 | ケアリッツ・アンド・パートナーズ |
2 | 長州産業 |
3 | ユニクロ(ファーストリテイリング) |
石川佳純さんのCM出演料は2020年度時点で推定3,000万円~3,500万円とされていました。現役引退後は少し下がったと仮定しても3社×2,500万円=7,500万円となります。
テレビ出演料
石川佳純さんの収入源の2つ目はテレビ出演料です。
スポーツ選手のテレビ出演料は一般的に10万円~300万円と言われており、石川佳純さんの場合は少なくとも100万円はいくのではないかと推測されます。
2023年は約20本のテレビに出演されているので、20本×100万円=2,000万円と言うことになります。
Tリーグの年俸
石川佳純さんの収入源の3つ目はTリーグの年俸です。
Tリーグは、日本のセミプロ卓球リーグで、家電量販店のノジマが冠スポンサーとして2017年に創立されました。このTリーグの誕生により、それまでマイナーだった卓球が多くの注目を集めるようになり、現在ではメジャーなスポーツへと成長しました。
所属クラブや選手ランクにより年収には差がありますが、トップランクの選手はかなりの高収入を得るようになっています。石川佳純さんは「木下アビエル神奈川」に所属しており、最高ランクのSランクに属しているため、Tリーグからの年俸だけで3,000万円程度と予想されています。
スポンサー料
石川佳純さんの収入源の4つ目はスポンサー料です。
石川佳純さんは幼少期から卓球で注目され、多くの企業とスポンサー契約をしています。
2023年度に石川佳純さんとスポンサー契約を結んだ会社は下記の13社です。
1 | 全農 |
2 | 日本卓球 |
3 | アシックス |
4 | レゾナック・ホールディングス |
5 | 長州産業 |
6 | TOTO |
7 | エアウィーヴ |
8 | ケアリッツ・アンド・パートナーズ |
9 | 木下グループ |
10 | ムーンバット |
11 | 資生堂プロフェッショナル |
12 | 青山商事 |
13 | IMG |
スポンサー契約料については、具体的な金額は公表されていません。しかし石川佳純さんは多くのスポンサーを抱えており、年間のスポンサー収入はかなりの額に達することが予想されます。一般的には、卓球選手のスポンサー契約料は数100万円から数1,000万円に及ぶことがあるとされています。
こちらに当てはめると、13社×1,000万円=1億3,000万円程度と推定できます。
卓球教室
石川佳純さんの収入源の5つ目は卓球教室です。
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